6.22〜資本の世界史〜
あー脳みそが疲れた(笑)
資本の世界史
ウルリケヘルマン
ドイツの経済ジャーナリストが、
資本主義の正体を暴く。
いや、なかなかに難しいです(汗)
根本的に経済とか学び直さないとわかんないや(笑)
でも、経済の歴史を学ぶには良い本。
面白いですよ。
資本主義はなぜ生まれたのか?
どこで生まれたのか?
そして、どう成長していったのか?
で、私たちの生きる今、
資本主義というものは、
どういう形をとっているのか?
そもそも、資本って理解できているのか?って事です。
『資本とは生産性を上げるもの』
『お金は資本と同じものではない』
経済が分からなくても、
感覚的に経営に大切な事、
引いて言えば、
人生や、人類にとってこれから大切な考え方が学べる本ではないかと。
歴史は繰り返す。
結局、形は変えても本質的な部分は変わらないんだなぁ。
そんな疲れた脳みそのリフレッシュ。
来週月曜日からは奄美大島ですー。
じゃーね。
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