漫画で読破
先日言ってたAmazonの Kindle sale。
『漫画で読破』シリーズが驚愕の価格だったんだけども(様々なシリーズがなんと¥11)
興味はあったけど、
多分活字だったら読まねーだろーなーみたいな本をチョイス。
結果、良かったね。
あっという間に読んじゃったけど、
漫画は偉大だなと思った。
普通に読んだらメチャクチャ時間かかりそうな内容の本でも小1時間で読めちゃうもんな。
特に『歴史書』はオススメ。
やはりね、日本人なら『日本書紀』は目を通しとかないと。
祖先のルーツを知り想いを馳せること…
あと「旧約聖書」とか「史記」といった世界の歴史も合わせて読むと深い。
しかし、漫画でなければ到底無理だろう。
あとケインズ博士の『貨幣の一般理論』は非常に勉強になった。
不況の正体とその犯人とは?
案外今の世の中でも同じような事が起こってるのかもしれないね。
今日は税理士さんとのミーティングだったけど、今後の景気の見通しをどう読むかの考え方を聞いた。
もちろん、未来は誰にも分からないが故に確定的ではないけど、その根拠となりそうな事実を並べてみると少しだけ見えてくる事があるんだね。
歴史に学ぶ事も多少なりともあるわけで。
歴史→経済→未来といった思考を持つためにも『歴史』は大事だなと。
じゃーね。
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