2.16〜祈りの幕が下りる時〜
最近お客様から、
「この映画は泣けた」と伺いました。
祈りの幕が下りる時
阿部寛 松嶋菜々子 主演
原作 東野圭吾
テレビドラマでもやっていたそうです。
しかし映画を観に行く時間が取れなかったので、
では原作でという事で、
小説を購入。
2〜3日前から家でコツコツ読んでたんだけどね、
昨日の夜、まさにクライマックスに向けて物語が最高潮に。
営業後のサロンで1人残って読んでたら、ハマってしまって…
すごい良いところまで話が進んだんだけど、時間を見ると…
「い、いかん!」
急いで帰るも帰宅時間1:00…
でも、
続きが気になるっっっ!
お風呂に入りつつ続きを読み始めたのがまずかった。
もう、登場人物の描写に臨場感がありまくりで、
物語にどんどん引き込まれ、
あっという間にエンディングまで。
そっと本を閉じ、
「あ〜良い時間だった…」と思い時計を見ると、、、
AM3:30…(ノД`)
と、そのくらいハマるストーリーです。
詳しい内容はネタバレになるので伏せますが、
あらゆる伏線が引かれた複雑な人間関係。
そしてその張り巡らせた伏線を一気に回収していき、クライマックスまでどんどん盛り上げて最後は余韻の残る感じで終わらせる。
いや〜やっぱり東野圭吾は良いわ。
映画も見て観たいなぁ。
オススメですよ、ぜひ。
じゃーね。
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